スライド作成を時短!イルシルでプレゼン資料をAI自動生成

当ページのリンクには広告が含まれています。

本記事では、AIでスライドを生成できるツール「イルシル」について解説します。

スライドは構成やデザインをユーザーが自由に作成できるメリットがありますが同時に

  • 何から手をつけていいかわからない
  • 構成やデザインにこだわりすぎて時間がかかる

といったデメリットに繋がることが多く苦手に感じがちです。

鳩野

もっと資料の中身を考える時間を作りたいんだけど、毎回デザインに時間を取られちゃうんですよね。。。

そんな時はAIでスライドを生成できる「」がオススメですよ!

鳩野

AIがデザインしてくれるってことですか?

そうなんです。初心者でも簡単に使えて作成時間をグッと短縮できますよ。この記事で詳しく解説するのでぜひ試してみてくださいね!

この記事で分かること

イルシルの使用メリットや便利な使い方が分かり、スライド作成の時短に繋がる。

目次
スポンサーリンク

イルシルを使うとここが便利!メリット3選

の使用はスライド作成の負担を大幅に軽減する次の3つのメリットがあります。

イルシルを使うメリット
  • 日本語対応で誰でも直感的に使える
    シンプルな操作画面で初心者でも迷わず作業が可能。
  • 構成やデザインをAIが自動生成
    構成やデザインに迷うことなく、誰でも短時間で見栄えの良いスライドを作成できる。
  • クオリティの高いスライドが自動で作成でき、細かいカスタマイズも可能
    自分好みに編集でき、豊富なテンプレートや素材も用意されて情報の強化が簡単。

一番時間がかかる構成やデザインをAIが自動で作ってくれるから重要な部分に集中できますよ!

鳩野

えっ、本当に? それなら資料作りがグッと楽になりますね

イルシルの無料プランでは外部データの出力や作成できるドキュメント数など一部機能に制限はありますが、基本のAIスライド生成は問題なく使えます。

まずは無料プランでイルシルを始め、AIスライド生成を実際に体験してみましょう!

\AIスライド生成を無料で体験してみる /

まずは準備!イルシルの登録手順を解説

イルシルの使用には最初に簡単なアカウント登録が必要になります。

イルシルの始め方
  • 公式サイトへアクセス
  • 「無料で今すぐ始める」をクリック
  • アカウントの新規登録・ログイン
STEP

公式サイトへアクセス

へアクセスします。

イルシル公式サイトへアクセス
STEP

「無料で今すぐ始める」をクリック

画面の左下にある「無料で今すぐ始める」(または右上にある「無料で始める」)をクリックします。

画面の左下にある「無料で今すぐ始める」または右上にある「無料で始める」をクリック
STEP

アカウントの新規登録・ログイン

新規登録画面よりGoogle、Microsoftアカウントまたはメールアドレスとパスワードから案内に沿って登録を進めます。

新規登録をGoogle、Microsoftアカウントまたはメールアドレスとパスワードから案内に沿って進める

登録完了後、ログインされ下記トップ画面が表示されれば完了です。

ログイン後のトップ画面
鳩野

え、もう終わり? 思ったより簡単でしたね!

これで使用前の準備は完了です。次の項目から実際にAIスライド生成を使ってみましょう!

イルシルの「AIスライド生成」機能の使い方

では「AIスライド生成」機能を使うとキーワードやメモを入力するだけでAIによるスライド生成が可能です。

「AIスライド生成」からキーワードやメモを使ってスライドを生成可能

どちらの方法も最初の入力以外の手順は同じなので、一度覚えれば簡単に使えます。

鳩野

なるほど!使い方が統一されているのは便利ですね!

今回は「キーワードからスライド生成」で解説を行いますが、手元にスライドに反映したいメモや文章がある場合は「メモからスライド生成」もぜひ試してみて下さい。

AIスライド生成の具体例(キーワードからスライド生成)

ここからは「AIスライド生成」より「キーワードからスライド生成」を選択してスライド生成を行っていきます。

「キーワードからスライド生成」を選択

キーワードからスライド生成」の手順をまとめると次の3ステップになります。

キーワードを使ったスライドの生成手順
  • スライドの元になる情報(キーワード)の入力
  • 入力内容を元にAIでテキストを生成
  • テキスト生成した内容をAIでデザインに反映

今回は「AIの活用による業務効率の向上」というテーマで作成してみます。

STEP

スライドの元になる情報(キーワード)の入力

キーワードからスライド生成」選択後、プレゼンテーションのタイトルを入力し「Ctrl+Enterで送信」をクリックします。

プレゼンテーションのタイトルを入力し「Ctrl+Enterで送信」をクリック。

タイトル入力後、スライドの中に含みたいキーワードを入力し「Ctrl+Enterで送信」をクリックします。

スライドの中に含みたいキーワードを入力し「Ctrl+Enterで送信」をクリック
キーワードに迷ったらAIチャットを活用しよう!

スライドのテーマは決まっていてもどんなキーワードを入れればよいか迷うことがありますよね?

そんな時はトップ画面にある「AIチャットβ版」を試してみましょう!

AIが関連するキーワードを提案し、スライドの方向性を整理する手助けをしてくれます

トップ画面の「AIチャットβ版」
スライドの方向性に悩んだらAIに手助けしてもらうことも可能。

他にもChatGPTやGeminiなど自分が普段使用しているツールを活用するのもアリですね。

STEP

入力内容を元にAIでテキストを生成

各スライドの「タイトル」と「AIへの指示文」が生成されるので内容を確認し、「本文テキストをAI生成」をクリックします。

なお生成された各項目は編集可能なので、内容がイメージと異なる場合は自分で修正してみましょう。

生成内容を確認・編集し「本文テキストをAI生成」をクリック。

生成するプレゼンテーションのタイトルが表示されるので確認後「生成する」をクリックします。

生成するプレゼンテーションのタイトルが表示されるので確認後「生成する」をクリック

本文テキストが生成されるので内容を確認し、見直す箇所があれば編集します。

本文テキストが生成されるので内容を確認し、見直す箇所があれば編集
STEP

テキスト生成した内容をAIでデザインに反映

本文テキスト完成後、「スライドに反映」をクリックし実行します。

生成内容を確認・編集し「スライドに反映」をクリック

テキストが反映されたスライドが生成されるので内容を確認します。

テキストが反映されたスライドが生成
鳩野

チャットの指示に従って進めるだけで簡単にスライドが作成できましたね!

イルシルの編集機能で仕上げをカスタマイズ可能

には便利な編集機能があり、スライド作成後も簡単に調整できます。

  • テンプレートを変更し、デザインを自分好みに調整
  • スライド内の要素を自由に編集・移動可能
  • テキスト、図形、グラフなどを追加して情報を強化
豊富なテンプレートがあり、ワンクリックでデザインを変更できる。
スライド内の要素の編集や移動、図形や素材の挿入も簡単にできる。

スライド生成だけでも十分な仕上がりですが編集機能を使えばさらに完成度を高められますよ!

鳩野

操作がシンプルだし簡単にデザインを変えられるから作業がサクサク進められますね。

まとめ

以上で本記事の解説は終了です。

イルシルを活用すればスライドの構成やデザインにかかる時間を大幅に削減でき、作業効率が向上します。

AIでスライドを生成する」という選択肢を持つことで業務やプレゼン作成の幅が広がり、よりスムーズに資料作成を進められるようになります。

イルシルのAIスライド生成は無料で試せるので、ぜひ一度体験してみてください!

\AIスライド生成を無料で体験してみる /

またイルシルの各プランについて解説する記事もありますので、自分の使い方に合うプランを検討する際の参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次